「プロになるためのWeb技術入門」読んだ
積読していて途中までしか読んでなかったので読みました。
主な内容
所感
知っている内容が多かったが、理解の浅い点が深まった。
特に、サーブレットとJSPはWebサーバー側の内部構造を理解できました。
「この一冊で全部わかるサーバーの基本」も積読していたので読んでいきます。
また、クッキーについてかなりわかりやすく解説されていたので完全に補完できました。
後、この本の教訓は、
フレームワークはブラックボックス化している。
つまり、短期的にはアプリケーションを作成でき即戦力となれるが、
長期的には技術力の低下を招く恐れがある。
「RubyonRails」を使っていて、よくわからないファイルがあったり、pumaについてもわかっていないことが確かにある。
車輪の再発明とまでもいかないが、内部構造について詳しく解っておくことは当然重要である。
「パーフェクトRubyonRails」も積まれているので、復習がてら読み進めていきいたいと感じた。